はね用竹材、竹じく、作り方せつめい書、ぐん手、紙やすり、小刀、キリ、 えんぴつ、じょうぎ、しゅんかんせっちゃくざい
小刀やキリを使う時はぜったいにふざけないこと。 材料を持つ手にはぐん手をつける。 (ただ、慣れてくるとぐん手がないほうが作業しやすくなります。) 小刀は利き手で握り、材料を持つ手の親指で小刀の背を押して削るのが基本です。 小刀の刃を自分の方向に向けて削ってはいけません。 力の弱い人はテコのげんりをおうようして、材料を持つ手の親指を材料の外側 に出して小刀の背にあて、その親指を支点にしてききてで小刀の柄を大きく動かし、 小刀の先の方でけずるとけずりやすい。
あなは皮のついてない方からあけます。 竹材を台などの上に置いて両はしをだれかにおさえてもらいます。